らっきょう
調理室の先生が、園庭のすみっこに植えてくれていた
ラッキョウがいつの間にか収穫の時期を迎えていました。
そこで、ラッキョウの収穫を子ども達にお願いすることに。
今回、ラッキョウの収穫をしてくれるのは
「ラッキョウとりしたーい!」「ラッキョウ漬けつくる!」と意気込む
クッキング大好き!すみれ組さんです(*^^*)
少しネギに似ているラッキョウの葉っぱを
しっかり握って、グググっと力いっぱい引っ張ります。
土の中から出てきたラッキョウを手洗い場に運んで
ラッキョウについた土を、小さな手でていねいに洗い流します。
土をきれいに落としたラッキョウは、白くてピカピカ、つるつる!
洗いラッキョウを軽く塩もみし、サッとゆでた後、水を切ります
ガラス瓶に詰めて手作りのラッキョウ酢を上から注げば…
こども園特製・ラッキョウ漬けの出来上がり!
今回は、小さいラッキョウは牛乳瓶で、
大きいラッキョウは茎付きのまま漬け瓶で漬け込みました(^^)
1~2週間ほど冷蔵庫で漬け込んでから
みんなで食べました(^▽^)/
茎をもって、あーんと口をあけて、ラッキョウをがぶり!
自分たちで収穫した、ラッキョウの味は格別です。
パリパリ、ポリポリと新鮮なラッキョウの音と味を
楽しんだ給食の時間でした。